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クールスカルプティングのよくある質問

クールスカルプティングの治療に関して、無料メール相談、東京美容皮膚科クリニックの看護師・受付が電話や応対でよくある質問をまとめてみました。

クールスカルプティングの施術を予約される前にご参考にしてください。

施術後どのくらいで効果があらわれますか?
2カ月~4カ月かけて徐々に脂肪細胞が体外へ排出されるため、2カ月後から見た目の変化を感じられる方が多くいらっしゃいます。
東京美容皮膚科クリニックでは施術前に経過をみるためのお写真の撮らせて頂いております。(カルテに入れる為のお写真ですのでHPに掲載するなど院外へ出ることはございませんのでご安心ください。)
ご希望の方はお写真で比較していただけますのでお気軽にお申し付けください。
1回でも効果はありますか?
多くの方が1回でも効果を感じらますが、脂肪の付き方により個人差があります。
クールスカルプティングでは1回の治療で約20%の脂肪減少の効果が見込めます。
美しいボディラインにする為には、ついている脂肪をくまなくカバーしてあげることがとても重要です。
東京美容皮膚科クリニックでは4種類のアプリケーターをご用意しており、医療痩身に長年携わってきたスタッフがその方に合った施術箇所・回数をアドバイスさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。
同一部位を施術する場合どのくらいの期間を空ければ可能ですか?
同一部位に関しては基本的に2カ月空けて頂いております。
最近ではアメリカのゼルティック社から同日に同一部位を治療する方法も提案されております。
同日に施術することで2回施術した時と同等の効果を得ることができ、時間を短縮することができます。
しかしどのくらい脂肪が減るのか予測できない為、脂肪のつき方によってはあまりお勧めできない場合もございます。
東京美容皮膚科クリニックでは事前のアセスメントをしっかり行う事で脂肪の取り残しや、取りすぎを防ぐよう心がけております。
体重は減りますか?
部分的なサイズダウンを目的とした治療の為、体重が目に見えて減ることはありません。
クールスカルプティングではサイズダウンしたい部分のみを選択的に減らすことができるので、無理な食事制限や激しい運動をすることなくボディラインを美しく整えることが可能です。
持続期間はどのくらいですか?
脂肪細胞の数自体が減るので、長期にわたり効果が持続します。
暴飲暴食や運動不足により、脂肪細胞が肥大化してしまうと効果が薄れてしまいますので、治療効果を長持ちさせる為にはバランスの良い食事・適度な運動を心がけることが大切です。
施術後の注意点はありますか?
日常生活に特に制限はありませんので、入浴・運動・食事等普段通りの生活が可能です。
エステなどの他の美容治療を受けられる場合は事前にご相談ください。
部位により、内出血や腫れが起きる場合がありますので大事なご予定がある場合は事前にスタッフにお申し出下さい。
たるむことはありますか?
2~4カ月かけて少しずつサイズダウンしていきますので、クールスカルプティングによってたるむことはありません。
クールスカルプティングはたるみには効果がありません。
元々皮膚がたるんでいる場合は脂肪が減ることでたるんだように見えることがあります。
東東京美容皮膚科クリニックでは特にたるみ治療に力をいれており、ウルセラや、サーマクール等のたるみ治療とクールスカルプティングを組み合わせて行う事もお勧めしております
クールスカルプティング ミニとウルセラや、サーマクールを組み合わせて施術をすることで相乗効果が生まれますのでよりすっきりとしたシャープなフェイスラインを手に入れたい方にお勧めです。
エステの脂肪冷却の機械とはどこが違いますか?
脂肪を凍らせて排泄されるという原理は同じです。
エステの方が安価で受けられる場合が多い為、費用を抑えたい方やお試し感覚でエステで受けられるかたも多いようですが凍傷のトラブルも報告されております。
東京美容皮膚科クリニックでは、ゼルティック社のクールスカルプティングを導入しております。
クールスカルプティングはFDAによる認可をうけており脂肪減少効果や安全性の面でも認められている医療痩身機器です。
冷却パネルにサーミネータ(皮膚や他の組織の温度測定する装置)が搭載されており、急な温度変化を即座に感知し凍傷のトラブルを防ぎます。
また専用の凍傷予防用のジェル・シートを使用しますので安心して治療をお受けいただけます。
皮膚科医が常駐しておりますので急なトラブル時も迅速に対応可能です。
治療を受けられない場合はありますか?
クリオグロブリン血症、発作性ヘモグロビン尿症、寒冷凝集素症の患者様はお受けいただくことができません。
また以下の場合、治療をお断りする場合があります。
・テンプレートがはまらない場合(顎下)
・脂肪が吸引できる量に満たない(皮下脂肪の厚みが1mm以下)の場合

・寒冷蕁麻疹等の寒冷過敏症
・末梢循環や皮膚感覚が正常に機能しない部位
・湿疹や皮膚炎、開放創や感染創がある場合
※アルコールによるアレルギーをお持ちの方はお申し出ください。

 

 

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